皆さん、こんにちは。 年始の緩和ケア外来でのことです。ある消化器癌の患者のご家族が相談にいらっしゃいました。大病院を年末に退院し、自宅で療養中の方でした。このように、年末年始を家で過ごしたいと、駆け込みのように退院される患者さんは多くいらっしゃいます。 ご家族によると、本人はお腹に腹水がたまって苦しさを感じているとのこと。自宅で頑張りたいという気持ちもあるけれど、苦しさや看病の負担を考えると難しさも感じていて、緩和ケア病棟への入院のタイミングについて相談したいとのことでした。 この患者は年末の退院時、在宅医療が開始されていました。その先生の診療の状況についても家族に聞きました。「