トラスツズマブ デルクステカン(T-DXd)既治療のHER2陽性進行乳癌に対して、抗TROP2抗体薬物複合体であるサシツズマブ ゴビテカンとトラスツズマブの併用療法の有効性は限定的である可能性が示唆された。単群の医師主導・多施設フェーズ2試験であるSATEEN試験の結果から示された。2026年5月6日から8日にドイツ・ベルリンで開催されたESMO Breast Cancer 2026(ESMO Breast 2026)で、米Dana-Farber Cancer InstituteのPaolo Tarantino氏が発表した。