局所進行または転移を有するEGFR変異(del19またはL858R変異)陽性非小細胞肺癌(NSCLC)の1次治療として、EGFRとMETに対する二重特異性抗体アミバンタマブと第3世代EGFRチロシンキナーゼ阻害薬ラゼルチニブの併用療法は、オシメルチニブ単剤投よりも全生存期間(OS)を延長する効果がアジア人でも認められることが明らかとなった。フェーズ3試験であるMARIPOSA試験に参加したアジア人集団のOSに関する解析の結果、判明した。また、同試験に参加した日本人集団でも改善効果が示された。3月26日から28日に横浜市西区で開催されている日本臨床腫瘍学会(日本臨床腫瘍学会 2026)で、近畿大学腫瘍内科教授の林秀敏氏が発表した。