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術後ctDNA陽性ステージII大腸癌に医師選択術後療法が経過観察に比べてDFS延長傾向を示す、ドイツのRCTより【ASCO 2026】

術後ctDNA陽性ステージII大腸癌に医師選択術後療法が経過観察に比べてDFS延長傾向を示す、ドイツのRCTより【ASCO 2026】

術後血中循環腫瘍DNA(ctDNA)陽性のステージII大腸癌に対し、術後療法(カペシタビン6カ月もしくはCAPOX 3/6カ月)は、経過観察と比べて、有意な差は認めないものの無病生存期間(DFS)の延長傾向はあるとする結果が報告された。実際に術後療法を行った患者に限定した解析では、DFSの有意な延長を認めた。欧州のAIO/ABCSGが行った無作為化比較試験であるCIRCULATE(KRK-0217)試験の結果から明らかになった。5月29日から6月2日までシカゴで開催された米国臨床腫瘍学会(ASCO 2026)で、ドイツTUD Dresden University of TechnologyのGunnar Folprecht氏が発表した。