筋層浸潤性膀胱癌(MIBC)の周術期治療として、抗PD-L1抗体アテゾリズマブと化学療法に加え、遺伝子組換えBCG(VPM1002BC)の膀胱内投与を行うことは忍容性があり、有望な病理学的完全奏効(pCR)率が得られることが、多施設共同非盲検単群フェーズ2試験のSAKK 06/19試験の主解析で明らかになった。5月29日から6月2日までシカゴで開催されている米国臨床腫瘍学会(ASCO 2026)で、スイスKantonsspital GraubundenのRichard Cathomas氏らが発表した。