抗B7-H3抗体薬物複合体ifinatamab deruxtecan(I-DXd)が日本人の既治療進展型小細胞肺癌(ES-SCLC)に有効である可能性が明らかになった。フェーズ2試験であるIDeate-Lung01試験(NCT05280470)で、3週おきにI-DXd 12mg/kgを投与された患者集団に含まれていた日本人患者において、有望な抗腫瘍効果と忍容性が示された。3月26日から28日に横浜市西区で開催されている日本臨床腫瘍学会(日本臨床腫瘍学会 2026)で近畿大学腫瘍内科教授の林秀敏氏が発表した。