厚生労働省の医薬品審議会第二部会が2026年4月27日に開催された。がん関連の審議品目では、ALK融合遺伝子陽性の進行・再発固形がんに対するアレクチニブの適応拡大が了承され、小児に対する用法・用量も追加された。承認されれば、ALK融合遺伝子陽性の場合にがん種横断的に使える初めてのALK阻害薬となる見込み。 報告品目では、T細胞性前リンパ球性白血病に対するアレムツズマブの適応拡大が了承された。 アレクチニブの適応拡大については、医師主導国内フェーズ2試験であるTACKLE試験の結果に基づくもの。TACKLE試験は、国立がん研究センターが主導して希少がんの治療開発を進めるMASTER KEYプロジェクトの一環で行われた。ALK遺