【ニューヨーク=竹内弘文】米国の長期金利の上昇圧力が続いている。11日の米債券市場で長期金利の指標である10年債利回りは一時前日比0.03%高い4.99%に上昇(債券価格は下落)し、節目の5%に肉薄した。インフレ圧力を背景に金融市場は9月の米利上げをほぼ確実視する。米長期金利が4.99%を付けるのは2023年10月以来、2年11カ月ぶり。直接のきっかけは、米連邦準備理事会(FRB)の次の一手を
やまぬ米長期金利の上昇、一時4.99% CPI高止まりで米利上げ確実視
【ニューヨーク=竹内弘文】米国の長期金利の上昇圧力が続いている。11日の米債券市場で長期金利の指標である10年債利回りは一時前日比0.03%高い4.99%に上昇(債券価格は下落)し、節目の5%に肉薄した。インフレ圧力を背景に金融市場は9月の米利上げをほぼ確実視する。米長期金利が4.99%を付けるのは2023年10月以来、2年11カ月ぶり。直接のきっかけは、米連邦準備理事会(FRB)の次の一手を