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早期NSCLCの根治手術は80歳以上でも良好な成績

早期NSCLCの根治手術は80歳以上でも良好な成績

米国Mount Sinai Icahn医科大学のLouis Gros氏らは、ステージIA非小細胞肺癌(NSCLC)に対する根治的手術の成績を、80歳以上と70歳代以下で比較する前向きコホート研究を行ったところ、生存率やQOLに有意差はなく、適応者を慎重に選択すれば、年齢だけを理由に手術を回避する必要はなさそうだと報告した。結果は、2026年3月13日のLancet Regional Health America誌電子版に掲載された。平均余命の延長と低線量CT肺癌検診の普及で、早期肺癌と診断される高齢者が増えている。しかし、併存疾患や手術リスクへの懸念から、高齢者は臨床試験の対象から除外されることが多く、エビデンスは限られている。