韓国蔚山大学のSo Yun Lim氏らは、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の急性期後遺症(PASC)と診断された成人患者にメトホルミンまたはウルソデオキシコール酸(UDCA)を2週間投与して、プラセボ群と症状改善効果を比較する臨床試験を行ったところ、ベースラインから8週後の時点で米国立衛生研究所(NIH)が作成したPASC indexのスコア変化に有意差は見られなかったと報告した。結果は2026年3月3日のAnnals of Internal Medicine誌電子版に掲載された。