「神経障害性疼痛薬物療法ガイドライン」が10年ぶりに改訂。日本ペインクリニック学会第60回学術集会(会期:2026年7月9~11日、開催地:京都市左京区)で、その主な改訂ポイントが紹介された。東京大学医学部附属病院緩和ケア診療部部長の住谷昌彦氏、大阪大学大学院医学系研究科麻酔・集中治療医学教室講師の松田陽一氏、佐世保共済病院ペインクリニック麻酔科部長の境徹也氏が登壇し、診断・薬物療法アルゴリズムや新設されたクリニカルクエスチョン(CQ)について解説した。 2026年6月に発行されたのは「神経障害性疼痛薬物療法ガイドライン 改訂第3版」。前版から10年ぶりの改訂となる。今回、紹介された主な改訂ポイントは、「(1)