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うつ病の新ガイドラインは症状を評価尺度で定量化、SDMの基盤に

うつ病の新ガイドラインは症状を評価尺度で定量化、SDMの基盤に

日本うつ病学会は2025年12月、「うつ病診療ガイドライン2025」を公開した。本ガイドラインは前回の2016年版と異なり、日本医療機能評価機構のMinds診療ガイドライン作成マニュアルに沿って作成され、エビデンスに基づく推奨が提示された。また、実臨床で遭遇する様々な患者に対応できるよう、児童・思春期、周産期、老年期といったライフステージや、重症度、症状の特徴、治療フェーズで分けた章設定となっている。 ガイドライン作成ワーキンググループの代表・責任者を務めた関西医科大学医学部精神神経科学講座主任教授の加藤正樹氏は、その活用方法について「例えば中等度うつ病で老年期、かつ不眠症状を伴う患者には、それぞれ該当する